【毎日新聞】渡辺十絲子さんによる『うたいおどる言葉、黄金のベンガルで』の書評が掲載されました
詩人・渡辺十絲子さんによる、佐々木美佳著『うたいおどる言葉、黄金のベンガルで』の書評が2023年5月6日の毎日新聞に掲載されました。以下一部抜粋です。
この本は、著者がベンガル語に出会い、親しんでいった記録である。非常にまじめな内容だが文章はユーモラスで歯切れよい。語学学習者は励まされるし、海外旅行愛好者が読んでも楽しめる。ところどころにベンガル語が(誰にでも読めるよう、ちゃんとカタカナ表記で)記されていて、その響きが愛らしいのもいい。つまりいろいろな種類のおもしろさがつまった本だ。
渡辺さん、素敵な書評をありがとうございます。