【信濃毎日新聞】『宗教とデザイン』の著者インタビュー記事が掲載されました
『信濃毎日新聞』(2024年1月27日号)の「著者×語る」にて、『宗教とデザイン』の著者である松田行正さんのインタビューが掲載されました。
「自分が作りたいから作る。試行錯誤が一番楽しいところでしょう。」と松田さん。前著『戦争とデザイン』の白の表紙に対し、新著は眩しいほどの黄色の蛍光色。陰と陽を想起させる繊細な工夫も施した。「昔は一人で手作業だった」というトレードマークの小口デザインには、左に傾けると月、右に傾けると太陽が浮かび上がる。「書店が減り、本を手に取る機会が減りましたが、デザインから好きになる人もいる。存在感のある本を作り続けていくことだと思っています」
素敵な記事、ありがとうございました。