2024.02.27 書評・掲載情報 【産経新聞】工藤吉生『沼の夢』の書評が掲載されました 『産経新聞』(2024年2月11日)の「イチオシ詩歌」にて、工藤吉生『沼の夢』の書評が掲載されました。 この素晴らしく屈折した暗いユーモア感覚が、生きることの痛みを鋭く生々しく伝える。ある面で《咳をしても一人》の尾崎放哉、ある面で《分け入つても分け入つても青い山》の種田山頭火の感性に通じる。(中略)面白い才能だ。 素敵な書評をありがとうございました。