【北海道新聞】『ヒューマン・ライツ』の著者インタビュー記事が掲載されました
『北海道新聞』(2024年2月17日)の「文化・エンタメ」にて、『ヒューマン・ライツ』の著者、北山あさひさんのインタビューが掲載されました。以下、一部抜粋です。
最新歌集は「社会問題も含めて自分の心が動いたことを歌にした」。(中略)「ヒューマン・ライツ」の題には「『人権』の意味であり、人々が暮らす町の明かりや、喜怒哀楽の点滅などをイメージ。心の内にともる、自由と尊厳の火でもある」と思いを込めた。(中略)社会問題へのかかわりを「政治的にとがってきたのではなく、コロナや五輪の歌も含めて、それを考えざるを得ない状況に陥り、おのずと歌になった。より社会的なものと自分が近くなった。歌の社会性が前作より深く広くなった」と話す。
素敵なインタビューをありがとうございました。