【西日本新聞】河野聡子さんによる『灰色のミツバチ』の書評が掲載されました

【西日本新聞】河野聡子さんによる『灰色のミツバチ』の書評が掲載されました

『西日本新聞』(2024年2月8日)書評欄にて、詩人の河野聡子さんに、アンドレイ・クルコフ『灰色のミツバチ』をご紹介いただきました。以下、一部抜粋です。

この小説の核をなすのは「静寂」と「灰色」である。後半、曖昧な灰色の領域の外に出た主人公は緊迫した瞬間を何度も経験することになるが、そのあいだも彼のミツバチは美しい自然の中で蜜を集めている。ロードムービーのような趣で描かれたのどかな養蜂の情景と一触即発の戦争の対比はきわめて印象的だ。

ご紹介いただきありがとうございました。