片岡義男COMIC SHOW

  • 原作・小説:片岡義男
    漫画:大橋裕之、島田虎之介、テリー・ジョンスン、長崎訓子、グレアム・ミックニー、森泉岳土、山田参助、山本美希
  • デザイン協力:上條慶
  • 定価:本体2,000円+税
  • 46判並製/184ページ+別冊zine32ページ
  • 2019年11月30日 第一刷発行
  • 978-4-86528-252-8 C0093

oh,boy!(なんてこった)片岡義男×8人の実力派漫画家・イラストレーターによる空前の企画がついに実現!

『スローなブギにしてくれ』などで1970-80年代を風靡し今なお新作を精力的に書き続ける永遠のCity Boyわれらの片岡義男!その作品世界がコミックスとして生まれ直す。

『あれよ星屑』の山田参助(2019年手塚治虫文化賞と日本漫画家協会賞のW受賞)が描くストリップ嬢たちのロード・ノヴェル「馬鹿が惚れちゃう」。アニメーション映画「音楽」の公開を控える大橋裕之がシュールな一夜を描く「給料日」、ほか7つ漫画作品。そしてコミックス作家を主人公にした片岡義男の書き下ろし小説、さらにさらにイラストレーター テリー・ジョンスンによるオールカラー別冊zine「TEDDY meets TERRY」が付いた傑作スペシャル・ブック。アメリカ、オートバイ、文房具、ハードボイルド…片岡義男の世界に何度もシビレる…‼

お金本

  • 著者:渋沢栄一、夏目漱石、国木田独歩、泉鏡花、内田百閒、武者小路実篤、夢野久作、芥川龍之介、江戸川乱歩、宇野千代、坂口安吾、太宰治、田辺聖子、つげ義春、村上春樹、角田光代、村田沙耶香ほか
  • 装幀:鈴木千佳子
  • 定価:本体2300円+税
  • 46判並製/336ページ
  • 2019年10月30日 第一刷発行
  • 978-4-86528-251-1 C0095

「キツト、キツト、お返しできます。」
「〆切」の次は「お金」! 累計5万部、話題の文豪アンソロジー最新作。友人に借金し、借りた金で酒を呑み、親の脛を囓り、執筆以外の金儲けを考える。現実と理想の間でもがきながら、今日を力強く生きるのだ。貯金は底をついても才能は枯渇しない。作家、実業家、ミュージシャンまで総勢96人、生きるか死ぬかのお金ばなし100篇。

表現の生態系

  • ティム・インゴルド、石倉 敏明、今井 朋、白川 昌生、管 啓次郎、住友 文彦、高山 明、ブブ・ド・ラ・マドレーヌ、山田創平ほか
  • 装幀:TAKAIYAMA inc.
  • 定価:本体2200円+税
  • B5変型並製/224ページ
  • 2019年10月20日 第一刷発行
  • 978-4-86528-249-8 C0071

2019年アーツ前橋企画展「表現の生態系」コンセプトブック
【特別インタビュー収録】ティム・インゴルド(人類学者)×管啓次郎(詩人、批評家)

分断を見つめなおし、他者と共に生きるために。
今、アートに求められていることとは?

社会運動、ジェンダー、マイノリティ、宗教、自然などをキーワードに、
世界との関係性を見つめなおし、つくりかえていこうとする31組のアーティストを紹介します。

楡の茂る頃とその前後

  • 著者:藤田哲史
  • 装幀:佐野裕哉
  • 定価:本体1800円+税
  • 四六判変形152ページ
  • 2019年11月30日 第一刷発行
  • 978-4-86528-253-5 C0092


俳句アンソロジー『新撰21』 『天の川銀河発電所』入集、繊細な文体で高く評価された若手作家による、待望の第一句集。存在の眩しさ、そして儚さをめぐる264句。

塗中録

  • 著者:浅沼璞
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体1500円+税
  • 四六判変形176ページ
  • 2019年11月30日 第一刷発行
  • 978-4-86528-257-3 C0092


俳句と散文のつらなりを追い、ふと顔を上げれば、見知らぬ場所にたどり着いている。
連句人(レンキスト)にして西鶴研究者・ 浅沼璞による初句集。

タイトル読本

  • 編著者:高橋輝次
    著者:堀口大學、林芙美子、丸谷才一、田辺聖子、池波正太郎、渡辺淳一、筒井康隆、川本三郎、小川洋子、群ようこ、宮部みゆき、俵万智、穂村弘、恩田陸ほか
  • 装幀:戸塚泰雄(nu)
  • 定価:本体2000円+税
  • 46判並製/280ページ
  • 2019年9月30日 第一刷発行
  • 978-4-86528-245-0 C0095

最高のタイトルってなんだろう?

創作者たちはタイトルをどう考察し、どうつけたか。作品完成までの最大の難所「タイトル」をめぐる会議の内幕と、つける際のヒントを明かす51篇のアンソロジー。ひとりでひらめき、2人で相談、3人以上で会議は踊る…堀口大學から田辺聖子、丸谷才一、筒井康隆、そして宮部みゆき、恩田陸まで。悩めるひとも、楽しむひとも、これまでの傑作と明日の「最高のタイトル」のために!! 
 

現代中国 都市と農村の70年

  • 著:浜口允子
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体1800円+税
  • B6判並製/256ページ
  • 2019年9月
  • 978-4-86528-248-1 C0322
中国建国70周年!都市と農村の二つの歴史。
建国以来、中国の都市と農村には超えがたい経済格差があり、福祉、医療、教育なども含めた生活の質の違いが、固定化された形で続いてきた。格差はどのような政策のもとで生まれたのか。またその中で人々はどのように生きたのか。2019年の今、一方の農民は「小康」の生活を送れるようになったのか―。本書では現代中国を特徴づけるこの「二元的社会」に焦点を当て、1949年から2019年までの70年間を、その時代の人々の語りとともに振り返る。

住まいが都市をつくる モダニズム建築のアナザー・ストーリー

  • 著者:小沢明
  • 装幀:細野綾子
  • 定価:本体2500円+税
  • 四六判並製/266ページ
  • 2019年9月30日初版第一刷
  • 978-4-86528-250-4

20世紀初頭、ヨーロッパ。オットー・ワーグナーやヨゼフ・ホフマンの薫陶を受けた新しい世代の建築家たちが、都市に住まう新しいあり方を各国で模索していた。オルブリッヒ、マレ=ステヴァンス、そして若き日のル・コルビュジエ。
やがてサヴォワ邸に結実するモダニズムの胎動を丁寧に紐解き、槇文彦の代官山ヒルサイドテラスを今日まで続くアーバン・ヴィラ探求の歴史に位置付けなおす。モダニズム建築史の知られざる底流を明らかにする類書のない1冊。

石川九楊自伝図録 わが書を語る

  • 著者:石川九楊
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
    写真:髙橋亨・山下貴弘(カバー)、筒口直弘(扉)、塚田哲也(本文)
  • 定価:本体3200円+税
  • 四六判上製/334ページ
  • 2019年8月20日第1刷発行
  • 978-4-86528-244-3

福井に生まれ、書の芸術性に開眼した中学生のころ。
京都大学進学と同時に書道部に入部し、研究会を結成、
機関誌を創刊し、展覧会をひらき書に明け暮れる日々が始まる──。
「ギャラリー白い点」を拠点としたその表現の冒険、
河東碧梧桐や副島種臣の衝撃を知らしめた新しい書史の確立。
120点あまりの図版とともに、書家石川九楊が作品と人生を語り下ろす待望の一冊。【8月下旬刊行】

日本社会の変動と教育政策 新学力・子どもの貧困・働き方改革

  • 著:小川正人
  • 装丁:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体1800円+税
  • 46版並製/240ページ
  • 2019年8月31日初版発行
  • 978-4-86528-241-2 C0037
現代日本の教育政策の全体図
東京大学名誉教授の小川正人(教育行政学)が、「新学力」「子どもの貧困・教育費」「学校・教員の働き方」の3つのテーマから、2000年以降の「教育の構造改革」とも呼ばれる抜本的な教育改革の全体像を解説。バブル崩壊による日本経済の低迷、雇用の不安定化、格差の拡大、長時間労働といった日本社会の変動を捉えた上で、今教育行政で何が問題とされ、何が優先されているのかを丁寧に読み解いていく。