新・住宅論

  • 著者:難波和彦
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体2,500円+税
  • B6並製/400ページ
  • 2020年7月31日 第一刷発行
  • 978-4-86528-284-9 C0325

日本の住宅はどのようにつくられ、どのように住まわれてきたか。

物理的にも精神的にも持続可能なデザイン(=サステイナブルデザイン)から住宅の問題を総合的に考えることは可能だろうか。「箱の家」の難波和彦が日本の住宅の問題を歴史的に・技術的な視点から立体的に捉える。仮設住宅から超高層ビル群まで、3・11の震災以降新たな調査と取材を重ね生まれたあたらしい住宅論。

中国現代美術の道

  • 著者:潘公凱
    監訳・翻訳補助:楊冰、佐々木玄太郎
    翻訳:石井理、高宮紀子、庚地
  • 装幀:鈴木美里
  • 定価:本体12000円+税
  • 四六判/830ページ
  • 2020年7月30日
  • 978-4-86528-278-8 C0070

列強による植民地化がはじまったアヘン戦争から、グローバル化した世界の主役のひとりとして影響力をいやます21世紀初頭まで。中国美術界の最重要人物が描き出す160年間の現代中国美術史決定版。図版多数収録。

【数量限定サイン本】深夜ポンコツ

  • 著者:鈴木圭介
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体1727円+税
  • 四六判並製/256ページ
  • 2020年5月30日 第一刷発行
  • 978-4-86528-275-7

涙なんかじゃ終わらない!!
フラワーカンパニーズ鈴木圭介の自意識爆発エッセイ集!

なんだか全力で生きたくなった、生きててよかったって言える日を僕も探したくなった。――山里亮太氏(お笑い芸人)

ライブにも行きたくないぐらいに絶望していたあの頃、どうしてもフラカンを生で見たくて、なけなしのお金でチケットを取った。(対談より)
――尾崎世界観氏(ミュージシャン)

暗さが明るさに、汚さが美しさになるような。この世界はなんと生きるに値するものなか説得されてしまう。(対談より)
――角田光代氏(小説家)

肉食の哲学

  • 著者:ドミニク・レステル
    訳者:大辻都
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体2200円+税
  • 四六判上製/172ページ
  • 2020年6月30日 第1刷発行
  • 978-4-86528-279-5

肉食は私たちの〈原罪〉なのか? 過激化するベジタリアン(ビーガン)の論理の危うさを暴き、カニバリズムや人工肉の哲学的意味の議論を通じて、「肉食は我々の義務である」と語る刺激的な哲学エッセイ。動物行動学から哲学へと横断する注目の著者ドミニク・レステルの初邦訳

モワレラマ

  • 著者:倉嶌隆広
  • デザイナー:倉嶌隆広
  • 定価:本体2,300円+税
  • 四六判変型並製/106ページ
  • 2020年7月15日 第一刷発行
  • 978-4-86528-272-6 C0071

魔法のような複雑な形が生まれ、動き、振動する作品集。
2011年「The Most Beautiful Swiss Books」受賞 。スイスの出版社「ラースミュラーパブリッシャーズ」から出版されるアートブックシリーズが累計5万部を超えるロングセラーを記録した倉嶌隆広の最新作品集。「モワレ」効果を利用し、シートをスライドさせることで生まれるモーショングラフィックスのトリックブック。

ビジュアルデザイン1.

  • 編著者:寺門孝之
  • 装幀:佐野裕哉
  • 定価:本体定価:本体2,300+税円+税
  • B5判/240頁
  • 発売日:2020年6月1日
  • ISBN:978-4-86528-254-2

神戸芸術工科大学が発信する新ビジュアルデザイン研究誌、創刊!
特集は『D-ZONE』以降の戸田ツトムのエディトリアルデザインを一望する「Tztom Toda Editorial Design 2001-」。ほか、松岡正剛による「鉄斎と山水」、杉浦康平+宇野亞喜良対談など、デザインという観点から多岐に広がるテーマを収録。

絵を描くこと、文字を書すこと、詩歌を成すこと…これらを一つのこととして愉しみ、また、絵・書・詩歌を分けることなく受け取り味わうことのできた東アジア漢字文化圏の教養と生活文化から、僕等が断絶させられて久しい。
「ビジュアル」にしても「デザイン」にしても、こうしてカタカナを並べたところで僕等の何かの記憶に繋がるわけでもない。つるんと、のっぺらぼうな「ビジュアルデザイン」から、自身の血や身体の記憶につらなるなにかをひっぱりだせないものかと、僕の勤める神戸芸術工科大学ビジュアルデザイン学科とそのあたりの縁の糸を手繰り寄せて得られた、文字と絵や写真と、肉声のようなものを紙に載せて、束ねようと試みました。頁と頁の間(あわい)から、なにかが始動すると良いのですが。
この誌面の生成の過程でご尽力くださった全ての方々と、いま本誌を手に取ってくださっているあなた様に感謝申し上げます。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥寺門孝之(後記より)

椅子クラフトはなぜ生き残るのか

  • 著者:坂井素思
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体2000円+税
  • 四六判並製/256ページ
  • 2020年5月30日 第一刷発行
  • 978-4-86528-277-1

古代エジプト文明以来、人間とともにあり、
専門職人たちの手でつくられてきた椅子は、近代を迎えて大きな転機を迎える。
大量生産と機械化の時代を潜り抜け、手づくりの小規模生産が生き残るのはなぜか。
ものづくりの将来と日本の経済社会を見据え、クラフツ経済の現代的課題と強みをさぐる。【図版多数掲載】

句集 符籙

  • 著者:橋本直
  • 装幀:佐野裕哉
  • 定価:本体2000円+税
  • 四六版変形上製/164ページ
  • 2020年6月28日 第一刷発行
  • 978-4-86528-281-8 C0092

心と言葉の
こちらとあちら


俳人・俳句研究者として活躍する著者による第一句集。ときにユーモラスに、ときにシャープに切り取られる293句。

句集 また明日

  • 著者:太田うさぎ
  • 装幀:佐野裕哉
  • 定価:本体2300円+税
  • 四六判変形仮フランス装176ページ
  • 2020年5月30日 第一刷発行
  • 978-4-86528-276-4 C0092

俳句を作ることと服を着ることは似ている。(「あとがき」より)

飄々とした詠みぶりに定評のある太田うさぎが四半世紀の句歴を経て刊行する、待望の第一句集!〈葉生姜や雨は都を洗ひ上げ〉から〈ラグビーの主に尻見てゐる感じ〉まで、厳選300句を収録。

となりの心理学

  • 著:星 薫
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体1800円+税
  • B6判並製/232ページ
  • 2020年6月30日
  • 978-4-86528-282-5 C0011

身近なトピックでわかる!心理学入門にぴったりの一冊

・人間が「未熟」なまま生まれてくるのはなぜか?
・ヘビやクモにゾッとするのはなぜか?
・大人になったら成長しないのか?
・私たちが目で見ていることは、本当に真実なのか?
・音をメロディーとして聞き取れるのはなぜか?
・事件や事故について、間違った証言が生まれるのはなぜか?
・私たちの脳はAIよりも賢い?
・伝言ゲームはなんで失敗する?
・調子にのると失敗しやすい?
・性格は死ぬまで変わらない?

日常の出来事、当たり前に思っていることの中から、人間の心に不思議に迫っていく。
生活の中で人の心を知る必要を感じた人、心理学を学んでみたいけど何から読めばいいか迷っている人にオススメ。