著者プロフィール

沼野恭子 (ヌマノキョウコ)

ロシア文学者、翻訳家。東京外国語大学名誉教授。東京外国語大学ロシア語学科卒業後、東京大学大学院博士課程単位取得満期退学。
主な著書に『ロシア万華鏡』『アヴァンギャルドな女たち』(ともに五柳書院)、『夢のありか』(作品社)、『ロシア文学の食卓』(ちくま文庫)、『100分de名著アレクシエーヴィチ』(NHK出版)など、主な翻訳書にクルコフ『ペンギンの憂鬱』のほか、ウリツカヤ『ソーネチカ』『女が嘘をつくとき』(ともに新潮社)、ペトルシェフスカヤ『私のいた場所』(河出書房新社)、アクーニン『堕天使殺人事件』(岩波書店)など多数。
この著者の本(2)

灰色のミツバチ

定価
4,400 円(税込)
刊行日
2024年10月10日
ISBN
978-4-86528-435-5
戦禍のウクライナを舞台に、世界的ベストセラー『ペンギンの憂鬱』の著者が描く寓話的物語。

高校生と考える日本の論点 2020-30

桐光学園大学訪問授業

定価
1,980 円(税込)
刊行日
2020年03月25日
ISBN
978-4-86528-271-9
これを読めば、日本で今「語るべきこと」がわかる── 過去に学び、現在地から明るい未来を描くための、思考レッスン21講。
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