著者プロフィール

佐藤雅彦 (サトウ・マサヒコ)

1954年静岡県生まれ。東京大学教育学部卒業後、株式会社電通に入社。グラフィックデザインから表現を始め、CMプランナーとして「ポリンキー」や「バザールでござーる」など数多くのCMを手掛ける。電通退社後はTVゲーム「I.Q」や楽曲「だんご3兄弟」などを発表し大きな反響を呼ぶ。
1999年より慶應義塾大学環境情報学部教授。2006年より東京藝術大学大学院映像研究科教授。2021年より東京藝術大学名誉教授。
『ベンチの足 考えの整頓』(暮しの手帖社)、『解きたくなる数学』(岩波書店)など著書多数。NHK教育テレビ『ピタゴラスイッチ』、『考えるカラス』、『0655/2355』などの番組制作にも携わり、表現についての研究を続けながら多彩な活動を行っている。2013年紫綬褒章受章。

この著者の本(3)

作り方を作る

佐藤雅彦展公式図録

定価
2,970 円(税込)
刊行日
2025年07月03日
ISBN
978-4-86528-475-1
佐藤雅彦がはじめて語る「教育」「表現」「方法」を巡る遍歴のすべて。 横浜美術館で開催される初の大規模回顧展「佐藤雅彦展 新しい×(作り方+分かり方)」公式図録!
購入数

LOOP映像メディア学  Vol. 11

定価
1,320 円(税込)
刊行日
2021年03月31日
ISBN
978-4-86528-029-6
映像芸術の最先端を東京藝術大学から発信する「LOOP」
購入数

LOOP映像メディア学 Vol. 9

定価
1,980 円(税込)
刊行日
2019年03月30日
ISBN
978-4-86528-231-3
映像芸術の最先端を東京藝術大学から発信する「LOOP」
購入数