1992年千葉県生まれ。映画痴れ者、映画ライター。大学時代から映画評論を書き続け、「キネマ旬報」などの映画雑誌に寄稿するライターとして活動。その後、ひきこもり生活のさなかに東欧映画にのめり込み、ルーマニアを中心とする東欧文化に傾倒。その後ルーマニア語で小説執筆や詩作を積極的に行い、現地では一風変わった日本人作家として認められている。コロナ禍に腸の難病であるクローン病を発症し、その闘病期間中に、noteでエッセイや自作小説を精力的に更新。今はガリシア語とルクセンブルク語を勉強中。趣味は東京メトロ1日乗車券を使って東京メトロ圏内のチョコザップをめぐること。注目している若手芸人はどくさいスイッチ企画、忠犬立ハチ高。一番懐かしく思うのは、ゲームソフトを一旦買えばアップデートやいくら課金すればいいかを考えずにただ無邪気に楽しめた時代。初の著書、千葉ルーが8刷に。