【しんぶん赤旗】『推し短歌入門』の著者インタビュー記事が掲載されました
『しんぶん赤旗』(2024年1月21日号)の「本と人と」にて、『推し短歌入門』の著者である榊原紘さんのインタビューが掲載されました。
「推しを短歌に詠むのは、自分の存在を何かに仮託するやり方です。私は眼鏡が好きで、眼鏡になりきって作った歌もあります。推しやその周囲の人物、何かになりきったり、逆にその遠くからその存在を匂わせてみたり。詳しく言うよりも、ほんのちょっと言うほうが大きく感じられる逆転が起きます。」
素敵な記事、ありがとうございました。