ポストコロナと現代アート 16組のアーティストが提起するビジョン

Chim↑Pomら、気鋭の現代アーティスト16組がポストコロナの未来を問う。

書誌情報

定価
2,750 円(税込)
ジャンル
刊行日
2022年07月20日
判型/ページ数
A5判 並製 184ページ
ISBN
978-4-86528-092-0
Cコード
C0073
装幀・装画
佐藤直樹(Asyl)/アートディレクション、菊地昌隆(Asyl/Ball Design)/デザイン

内容紹介

 

コロナ禍の2021年11月に開催された展覧会「『新しい成長』の提起 ポストコロナ社会を創造するアーツプロジェクト」のコンセプトブック。

作品図版のほか、椹木野衣、藪前知子、鷲田めるろ、毛利嘉孝の論考を掲載。
【参加アーティスト】
青柳菜摘/池田剛介/遠藤麻衣/大和田俊/小泉明郎/SIDE CORE
サエボーグ/竹内公太/Chim↑Pom from Smappa!Group/中村裕太
西村雄輔/長谷川愛/布施琳太郎/毛利悠子/百瀬文/柳瀬安里

【週刊エコノミスト】『ポストコロナと現代アート』書評掲載
【月刊美術】『ポストコロナと現代アート』書評掲載

目次

『ポストコロナと現代アート 16組のアーティストが提起するビジョン』に関する情報

著者プロフィール

ポストコロナ・アーツ基金 (ポストコロナ・アーツキキン)

https://pcaf.art/
2020年春、コロナ禍におけるアーティストたちの活動を支援することを目的に、ポストコロナ・アーツ基金実行委員会が発足。東京藝術大学との共同事業として、「ポストコロナ社会を創造するアーツプロジェクトをスタートさせました。新型コロナ禍以降の社会的課題と考えられる「新しい成長」に関する価値観・視点を、アーティストとの協働プロジェクトにより創出し、展覧会等で広く社会へ提起する試みです。その活動資金として、賛同する有志の発起人および一般からの寄付による「ポストコロナ・アーツ基金」(PCAF)を設立。2021年11月に、東京藝術大学で展覧会を開催しました。

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