LOOP映像メディア学 Vol. 10
東京藝術大学大学院映像研究科 左右社 カニエ・ナハ 濱口竜介 高山明 グザビエ・カワ=トポール+山村浩二 セバスチャン・ローデンバック+山村浩二 ボリス・ラベ+山村浩二 山村浩二+木越俊介 大澤真幸+小林恵吾+高山明+松江哲明+桂英史 青柳菜摘 飯岡幸子 藤幡正樹 布施琳太郎 大岩雄典 Ryuta Imafuku
映像芸術の最先端を東京藝術大学から発信する「LOOP」
書誌情報
- 定価
- 1,320 円(税込)
- ジャンル
- 芸術・デザイン・写真
- シリーズ
- LOOP映像メディア学
- 刊行日
- 2020年03月01日
- 判型/ページ数
- 四六判 並製 384ページ
- ISBN
- 978-4-86528-273-3
- Cコード
- C0070
- 装幀・装画
- 五十嵐哲夫/装幀
内容紹介
映像芸術の最先端を東京藝術大学から発信する「LOOP」最新号。 あいちトリエンナーレ参加アーティストとして事態の紛糾を受けて立ち上げた「Jアート・コールセンター」をめぐる高山明の論考、映画監督濱口竜介によるポン・ジュノ論に加え、2020年オリンピック後を念頭に東京論の更新をはかる大澤真幸や桂英史、松江哲明らによるシンポジウム「東京アーバニズム序説」などを収録。カニエ・ナハ、青柳菜摘、飯岡幸子による創作、藤幡正樹のこれまでの活動を総括する連続インタビュー最終回、さらには山村浩二によるコンテンポラリー・アニメーションの最前線を伝える公開講座4本を収めます。