【東京新聞】『千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話』の書評が掲載されました
『東京新聞』2023年6月3日朝刊「書店員の1冊」にて、三省堂書店神保町本店の関口哲史さんのおすすめとして、済東鉄腸『千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話』が紹介されました。
以下、一部抜粋です。
自己愛を強く肯定し、感動を動力に目標に向かい続け、偏愛と好奇心に捧げられる人生はかくも力強く美しいものかと、何度も熱い涙をこぼしそうになった。
素敵な書評をありがとうございました。