著者プロフィール

片岡義男 (カタオカ・ヨシオ)

1939年東京生まれ。小説家、翻訳家、写真家、エッセイスト、評論家。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始める。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年発表した「スローなブギにしてくれ」で野性時代新人賞受賞。近著に『いつも来る女の人』『彼らを書く』『窓の外を見てください』『片岡義男COMIC SHOW』(共著)など。
この著者の本(8)

言葉の人生

定価
2,420 円(税込)
刊行日
2021年08月25日
ISBN
978-4-86528-041-8
言葉と作家の知的で愉快な関係を思う存分に味わえる、9年ぶりの語学エッセイ。

いつも来る女の人

定価
1,980 円(税込)
刊行日
2021年06月04日
ISBN
978-4-86528-033-3
いつもの喫茶店でコーヒーを飲んで、街を歩いて、 部屋に戻ったらノートブックを開いて。 さあ、小説を書いてみようか。 片岡義男最新短編集。

片岡義男COMIC SHOW

定価
2,200 円(税込)
刊行日
2019年11月30日
ISBN
978-4-86528-252-8
oh, boy!(なんてこった)片岡義男×8人の実力派漫画家・イラストレーターによる空前の企画がついに実現! 

翻訳問答 英語と日本語行ったり来たり

定価
1,870 円(税込)
刊行日
2014年08月20日
ISBN
978-4-86528-100-2
『赤毛のアン』『ロング・グッドバイ』など不朽の名作を、片岡さんと鴻巣さんが競訳! 翻訳から言葉の謎と作家の頭の中が見えてくる。

真夜中のセロリの茎

定価
1,870 円(税込)
刊行日
2013年04月30日
ISBN
978-4-903500-88-1
人と人が会えば、 それが夏であれば、 物語が生まれ、 人生が動き出す。

木曜日を左に曲がる

定価
2,420 円(税込)
刊行日
2011年07月30日
ISBN
978-4-903500-54-6
ふとした出会いや記憶から、紡ぎ出される物語

ここは東京

片岡義男写真集

定価
2,750 円(税込)
刊行日
2010年12月30日
ISBN
978-4-903500-47-8
小説家・片岡義男にとって、写真を撮ることとは?

階段を駆け上がる

定価
2,420 円(税込)
刊行日
2010年07月30日
ISBN
978-4-903500-35-5
夏の時間の流れと、男女の再会を描く極上の7編
住所
〒151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷3丁目55-12
ヴィラパルテノンB1
電話番号
(編集)03-5786-6030
(営業)03-5786-6031
ファックス
(共通)03-5786-6032
メール
info@sayusha.com
©   Sayusha All Rights Reserved.