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ハイデッガーの超越論的な思索の研究

『存在と時間』から無の形而上学へ

定価
5,500 円(税込)
刊行日
2022年06月15日
ISBN
978-4-86528-084-5
注目のハイデッガー研究者、初の単著!

イラン立憲革命期の詩人たち

詩的言語の命運

定価
9,130 円(税込)
刊行日
2022年05月30日
ISBN
978-4-86528-081-4
20世紀初頭、近代への夢と犠牲が織りなした特別な季節、イラン立憲革命詩の全体像!

ニニフニ

南方熊楠と土宜法龍の複数論理思考

定価
4,950 円(税込)
刊行日
2021年04月12日
ISBN
978-4-86528-019-7
中沢新一氏推薦帯!「かつてない打楽器的熊楠論が登場した」

ピエール・クロソウスキー

伝達のドラマトゥルギー

定価
7,700 円(税込)
刊行日
2014年10月30日
ISBN
978-4-86528-107-1
神秘化されがちなその生涯の思索を、言語論として読みなおし、その全体像を描く。フランス文学の俊英による本邦初のモノグラフィー!

プルースト、美術批評と横断線

定価
6,600 円(税込)
刊行日
2013年12月30日
ISBN
978-4-903500-97-3
絵画が言語の形を取って小説のテクストを横切って行く——

〈驚異の旅〉または出版をめぐる冒険

ジュール・ヴェルヌとピエール=ジュール・エッツェル

定価
4,620 円(税込)
刊行日
2013年03月30日
ISBN
978-4-903500-90-4
ヴェルヌとエッツェル、野心とビジネスを内に秘めたふたりの〈冒険〉

文学のミニマル・イメージ

モーリス・ブランショ論

定価
6,600 円(税込)
刊行日
2011年05月10日
ISBN
978-4-86528-009-8
モーリス・ブランショの最深部にはいかなる逆説が潜んでいるのか?

大西巨人

闘争する秘密

定価
1,100 円(税込)
刊行日
2010年01月30日
ISBN
978-4-903500-24-9
初めてというべき本格的な「大西巨人」論

砂漠論

ヨーロッパ文明の彼方へ

定価
2,530 円(税込)
刊行日
2008年03月15日
ISBN
978-4-903500-06-5
ナポレオンのエジプト遠征以来、暴力と美とか混在する砂漠。その彼方の地からヨーロッパ文明に接近する。
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