著者プロフィール

桂英史 (カツラエイシ)

1959年、長崎県生まれ。メディア論、芸術実践論、図書館情報学。東京藝術大学大学院映像研究科教授。「RAM Association」プロデューサー。図書館情報大学大学院修士課程修了。著書に『表現のエチカ 芸術の社会的な実践を考えるために』(2020)、『インタラクティヴ・マインド 近代図書館からコンピュータ・ネットワークへ』(新版、2002)、『人間交際術 コミュニティ・デザインのための情報学入門』(2001)、『司馬遼太郎をなぜ読むか』(1999)、『東京ディズニーランドの神話学』(1999)、『メディア論的思考 端末市民の連帯意識とその深層』(1996)、『図書館建築の図像学』(1994)、監訳にJ・キャンベル『世界の図書館 美しい知の遺産』(2014)などがある。
この著者の本(13)

LOOP映像メディア学 Vol. 15

定価
1,650 円(税込)
刊行日
2025年03月31日
ISBN
978-4-86528-466-9
映像芸術の最先端を東京藝術大学から発信する「LOOP映像メディア学」。ソーシャルメディアに包囲された言論空間の再興の道をさぐる論考、最新のアニメーション論、映画論、ゲーム研究を収録した最新号
購入数

LOOP映像メディア学 Vol. 14

定価
1,650 円(税込)
刊行日
2024年03月31日
ISBN
978-4-86528-440-9
映像芸術の最先端を東京藝術大学から発信する「LOOP映像メディア学」。現代アートとマネーの不健康な関係の意味を問い直す論考、最新のアニメーション論、映画論を収録した530ページ超最新号
購入数

メディアエコロジー

端末市民のゆくえ

定価
3,520 円(税込)
刊行日
2024年01月01日
ISBN
978-4-86528-393-8
メディアをめぐる生態学、それこそがいま必要だ。
購入数

LOOP映像メディア学 Vol. 13

定価
1,650 円(税込)
刊行日
2023年03月30日
ISBN
978-4-86528-370-9
映像芸術の最先端を東京藝術大学から発信する「LOOP映像メディア学」。最新韓国アニメーション、映像作家森翔太、『映画:フィッシュマンズ』など充実の最新号
購入数

LOOP映像メディア学 Vol. 12

定価
1,320 円(税込)
刊行日
2022年03月31日
ISBN
978-4-86528-078-4
映像芸術の最先端を東京藝術大学から発信する「LOOP」。「ドライブ・マイ・カー」の編集について濱口竜介監督と編集者山崎梓による対談掲載。
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高校生と考える新時代の争点21

定価
1,980 円(税込)
刊行日
2022年03月18日
ISBN
978-4-86528-072-2
戦争、コロナ、陰謀論、SNS …世界が揺れる今、学生からビジネスマンまで全世代必読の、豪華講師陣21名による教養の書! 
購入数

LOOP映像メディア学  Vol. 11

定価
1,320 円(税込)
刊行日
2021年03月31日
ISBN
978-4-86528-029-6
映像芸術の最先端を東京藝術大学から発信する「LOOP」
購入数

LOOP映像メディア学 Vol. 10

定価
1,320 円(税込)
刊行日
2020年03月01日
ISBN
978-4-86528-273-3
映像芸術の最先端を東京藝術大学から発信する「LOOP」
購入数

LOOP映像メディア学 Vol. 9

定価
1,980 円(税込)
刊行日
2019年03月30日
ISBN
978-4-86528-231-3
映像芸術の最先端を東京藝術大学から発信する「LOOP」
購入数

LOOP映像メディア学 Vol. 8

定価
1,100 円(税込)
刊行日
2018年03月30日
ISBN
978-4-86528-207-8
映像芸術の最先端を東京藝術大学から発信する「LOOP」
購入数

LOOP映像メディア学 Vol. 7

定価
1,980 円(税込)
刊行日
2017年03月30日
ISBN
978-4-86528-162-0
映像芸術の最先端を東京藝術大学から発信する「LOOP」
購入数

LOOP映像メディア学 Vol. 6

定価
1,320 円(税込)
刊行日
2016年03月20日
ISBN
978-4-86528-144-6
映像芸術の最先端を東京藝術大学から発信する「LOOP」
購入数

LOOP映像メディア学 Vol. 5

定価
1,100 円(税込)
刊行日
2015年03月30日
ISBN
978-4-86528-112-5
界的メディア・アーティスト藤幡正樹の70〜80年代を聞くインタビュー、都市と芸術になにが出来るかアート・フェスティバルの未来を問う相馬千秋・五十嵐太郎・桂英史鼎談の記事を掲載。
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